マテリアライズの不動産担保ローンは2番抵当・赤字決算でも借りられる?金利・3商品を解説

不動産を持っていても、借入状況や物件の状態によっては、どこに相談すればよいか迷ってしまうことがあります。銀行のローンは審査が厳しく、住宅ローンの残債がある、共有名義になっている、地方の物件だといった事情があると、最初から諦めてしまいがちです。マテリアライズは、金融事業と不動産事業を手がける会社で、不動産担保ローンでは目的に応じた3つの商品を用意しています。この記事では、商品ごとの条件、対応しているケース、申込の流れを整理しました。

マテリアライズはどんな会社か

マテリアライズはどんな会社か
項目内容
会社名株式会社マテリアライズ
所在地〒103-0021 東京都中央区日本橋本石町3-2-3 日本橋オリーブビル3階
代表者植田 逞
電話03-5843-6580
FAX03-5843-6581
受付時間平日9:30〜18:30
設立平成28年5月10日
資本金7,500万円
事業内容金融業・不動産業
取引金融機関三井住友銀行
貸金業登録東京都知事(4)第31620号
宅建業免許東京都知事(2)第99693号
日本貸金業協会会員 第005966号
指定信用情報機関株式会社日本信用情報機構(JICC)
加盟団体全日本不動産協会東京都本部

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2016年の設立以来、不動産担保ローンを軸に金融事業と不動産事業を展開している会社です。貸金業の登録に加えて宅地建物取引業の免許も持っており、日本貸金業協会の正会員です。不動産担保ローンでは担保にする物件の評価が審査の中心になるため、金融と不動産の両方を扱っている点は、会社を選ぶうえで確認しておきたい情報のひとつです。

対応エリアは全国ですが、市区町村によっては対応できないエリアもあります。電話のほか、LINE(公式サイト経由)からの問い合わせにも対応しています。

3つの商品ラインアップと金利

マテリアライズの3つの商品ラインアップと金利

マテリアライズの不動産担保ローンは、資金の目的に合わせて3つの商品が用意されています。

商品名融資額年率実質年率事務手数料返済期間返済回数
不動産購入・リフォームローン100万円〜3億円年4.8%〜8.8%年15.0%以下融資金額の0〜3.0%1か月〜30年1〜360回
売却までのつなぎローン100万円〜1億円年7.8%〜15.0%年15.0%以下融資金額の0〜5.0%1か月〜5年1〜60回
事業者ローン100万円〜3億円年4.8%〜9.8%年15.0%以下融資金額の0〜3.0%1か月〜20年1〜240回

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全商品で保証人が必要になる場合があります。解約違約金は残元金の0〜3.0%(売却つなぎローンのみ0〜5.0%)、遅延損害金は年20.0%です。

不動産購入・リフォームローンは、不動産の購入やリフォームに使う商品です。返済期間は最長30年と長く設定されており、まとまった資金を長期で返済したい場面に向いています。

売却までのつなぎローンは、売却予定の不動産を担保に、売却が完了するまでの間だけ資金を確保する短期向けの商品です。不動産は希望する価格ですぐに売れるとは限らないため、売却を急がず時間的な余裕を作りたい場合に選択肢になります。最長返済期間は5年です。

事業者ローンは、個人事業主や法人が事業資金として不動産を担保に借りる商品です。返済期間は最長20年です。

不動産担保ローン【株式会社マテリアライズ】即日審査でスピード融資

こんなケースでも相談できる

マテリアライズに相談できるケース

住宅ローンが残っている物件でも相談対象になります。住宅ローンを組む際、銀行はその不動産に第1順位の抵当権(銀行が優先して換価できる権利)を設定しています。マテリアライズはその後ろに続く順位(2番・3番抵当)で担保を引き受けることができるため、住宅ローン残債のある物件でも相談できます。

信用情報だけでなく担保物件の価値と返済計画を合わせて審査する方針のため、赤字決算の法人、信用情報に不安がある方、一時的に収入が不安定な方なども相談対象になります。また、相続前・所有権移転前の物件(名義変更が済んでいない不動産)にも対応しており、融資時に所有権移転登記と設定登記を同時に行う形で対応可能とされています。

その他、調整区域・他人名義・持ち分など、銀行では評価が難しいとされる物件でも相談を受け付けています。

申込・融資の流れ

マテリアライズの申込・融資の流れ

申し込みは融資希望者向けのWebフォームから行います。電話やLINEでの問い合わせにも対応しています。Webフォームの入力項目は、希望金額・氏名・住所・担保物件住所・電話番号・メールアドレス・年齢・職業・年収・築年数・ローン残高・物件の大きさ・間取りなどです。物件情報を事前に整理しておくと、フォーム入力とその後のやり取りがスムーズに進みます。

審査は即日対応で、融資実行は最短翌営業日が可能とされています。地方のお客様でも現地での申込・契約に対応しているため、首都圏以外の方でも利用できます。諸費用(事務手数料など)は融資金から差し引く形になるため、手元に用意しておく必要はありません。

よくある質問

マテリアライズの不動産担保ローンに関するよくある質問

保証人は必要ですか?

申込内容や担保物件の状況によって保証人が必要になる場合があります。保証人の有無が重要な方は、申し込み前に電話で確認しておくと安心です。

返済方法はどのような種類がありますか?

元金一括返済・元利均等返済・元金均等返済・自由返済の4種類に対応しています。元利均等返済は毎月の返済額が一定になる方式で、返済計画を立てやすいのが特徴です。元金一括返済は売却代金などでまとめて返済するケースに向いており、つなぎ資金として借りる場合に選ばれやすい方式です。

担保にできる不動産の種類は何ですか?

土地・建物・マンション・アパートなどが対象です。また、調整区域・他人名義・持ち分といった一般的に評価が難しいとされる物件も相談可能とされています。担保にしたい物件の種類や状態に不安がある場合は、まず状況を伝えて確認するのがよいでしょう。

LINEからでも相談できますか?

電話・Webフォームのほか、LINEからの問い合わせにも対応しています。「まずは気軽に聞いてみたい」という段階での相談手段として活用できます。

まとめ

マテリアライズの不動産担保ローンまとめ

マテリアライズは、金融事業と不動産事業を展開する会社で、不動産担保ローンでは購入・リフォーム・売却つなぎ・事業資金と目的別に3つの商品を用意しています。担保物件の価値を中心に審査を行うため、住宅ローン残債・赤字決算・信用情報に不安がある場合でも相談できます。全国対応で現地申込・契約にも対応しており、審査は即日・融資実行は最短翌営業日が可能とされています。

担保にする不動産の情報を整理したら、まずは申込フォームや問い合わせ窓口から確認してみてください。

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この記事の著者

中村陽介

中村陽介(資金調達マップ編集部)

資金調達や売掛債権の活用法など、経営者が抱える資金課題をテーマに編集・執筆を担当。元ファクタリング会社に勤務していた経験を活かし、ファクタリングの仕組みや活用ポイントについて、実務的な視点から分かりやすく伝えることを重視している。

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