つばさコーポレーションは住宅ローンが残っていても借りられる?不動産担保ローンの金利・5商品を解説

「不動産は持っているのに、銀行からは断られてしまった」「住宅ローンが残っているから担保に使えないと思っていた」「地方の物件でも対象になるのか知りたい」——こういった状況を抱えたまま次の選択肢が見えていない方に向けて、この記事ではつばさコーポレーションの不動産担保ローンを整理しました。東京・渋谷区に本社を置く不動産担保ローンの専門会社で、5つの商品ラインアップを持ち、日本全国を対象に年齢制限なしで受け付けています。

つばさコーポレーションはどんな会社か

つばさコーポレーションはどんな会社か
項目内容
商号株式会社つばさコーポレーション
設立2009年3月(平成21年3月)
資本金6,000万円
代表取締役金子 豊子
所在地〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂2-16-8 ビジネスヴィップ渋谷・道玄坂坂本ビル11階
電話0120-87-5353(フリーダイヤル)/ 03-6415-3356(代表)
営業時間平日9:00〜18:00
登録番号東京都知事(6)第31325号
指定信用情報機関日本信用情報機構(JICC)
指定紛争解決機関日本貸金業協会貸金業相談・紛争解決センター
取引銀行三菱UFJ銀行

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2009年の設立以来、不動産担保ローン一本に絞って事業を続けてきた会社です。登録番号の括弧内「6」は現在が6回目の登録期間であることを示しており、3年ごとの更新を5回重ねてきた、15年以上の業歴を持つ事業者です。

東京都知事の登録を受けた正規の貸金業者で、信用情報機関JICCにも加盟しています。日本貸金業協会の協会員ではありませんが、同協会の貸金業相談・紛争解決センターを指定紛争解決機関として登録しています。これはカードローンや消費者金融と同様の枠組みで、万一のトラブルが生じた際に同センター(03-5739-3861)へ相談できる体制が整っています。

5つの商品ラインアップと金利

つばさコーポレーションの5つの商品ラインアップと金利
商品名対象金利(年率)最長返済期間備考
不動産スーパーサポートローン適用基準を満たした方(優遇プラン)3.8%〜7.8%30年上限金利が7.8%に抑えられた優遇プラン
不動産活用ローン個人・資金使途自由4.00%〜15.00%30年個人が使い道を問わず借りられる基本商品
不動産ビジネスローン個人事業主・法人・資金使途自由4.00%〜15.00%30年個人事業主や法人向けの使途自由の商品
不動産売却つなぎローン個人・個人事業主・法人4.00%〜15.00%5年売却予定の不動産を担保に、売却完了前の資金を確保する商品
不動産購入ローン個人・個人事業主(住宅購入目的)4.00%〜6.50%30年新築・中古を問わず住宅購入をサポートする商品

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全5商品で連帯保証人は原則不要、返済方法は元金一括・元利均等・元金自由返済の3種類から選べます。融資事務手数料は0%〜5.00%で、実質年率は15%以内に収まります。実質年率とは金利に手数料などを加えた総コストを年率換算したもので、スマートフォンの月額料金が通話料・データ料の合計で示されるのと同じ考え方です。同じ金利でも手数料の率によって負担感が変わるため、申込前に確認しておく価値があります。

5商品の中で最初に確認したいのが、上限金利が7.8%に抑えられた不動産スーパーサポートローンです。一定の適用基準を満たした方向けの優遇プランですが、基準を満たすかどうかは相談を通じて確認する流れになっています。不動産活用ローンは個人が使い道を問わず借りられる基本商品、不動産ビジネスローンは個人事業主や法人向けの使途自由の商品です。不動産売却つなぎローンは、売却予定の不動産を担保に売却完了前の資金を確保する商品で「大切な不動産を売り急ぐことなく様々な目的に利用できる」と案内されています。最長返済期間が5年と他の4商品より短い点は把握しておく必要があります。不動産購入ローンは新築・中古を問わず住宅購入をサポートする商品で、上限金利6.50%に設定されています。

担保物件が建物の場合、火災保険の保険金受取権利を担保の一部として設定される場合があります。銀行の住宅ローンを組む際にも同様の手続きが行われるもので、万一の火災時に保険金が返済に充てられる仕組みです。

不動産担保ローン・担保融資のご相談ならつばさコーポレーション

こんなケースでも相談できる

つばさコーポレーションに相談できるケース

不動産担保ローンを検討する方の多くが、最初に「自分の状況では無理だろう」と感じています。つばさコーポレーションが受け付けている相談には、そうした思い込みを持ちやすいケースが多く含まれています。

住宅ローンが残っている自宅を担保にしたいという相談はよく寄せられます。住宅ローンを組む際、銀行はその不動産に対して最優先で換価できる権利(第1順位の抵当権)を設定しています。つばさコーポレーションはその後ろに続く順位(第2順位以下)で担保を引き受けることができ、担保評価と住宅ローン残高のバランスを見て判断されます。共有名義の不動産・借地権付き建物・底地・調整区域・再建築不可の物件なども審査の対象です。

税金の滞納中・債務整理中・赤字決算の法人・設立間もない新設法人・起業予定者・転職直後の方——こうした状況でも融資実績が多数あります。「他の金融機関でお断りされた方でも可能」と案内されているとおり、担保となる不動産の評価が審査の中心になるため、収入や信用情報だけで判断する銀行とは異なるアプローチが取られます。

対応エリアは日本全国です。「主要都市圏以外の物件もお気軽にご相談ください」と案内されており、地方の不動産でも担保として相談できます。申し込み時・完済時ともに年齢制限はありません。

申込・費用・融資の流れ

つばさコーポレーションの申込・費用・融資の流れ

申し込みは公式サイトの無料申込フォームまたはフリーダイヤル(0120-87-5353)から始めます。フォームには氏名・年齢・電話番号・希望金額・担保不動産の住所と種別・面積・築年数・住宅ローンを含む残高などの項目があります。送信後は担当スタッフから順次連絡があります。担保となる不動産に関する情報を事前に整理しておくと、その後の流れがスムーズです。

申し込みから融資実行までの目安は最短当日から1週間ほどです。融資実行の際には融資事務手数料として0%〜5.00%がかかります。

よくある質問

つばさコーポレーションの不動産担保ローンに関するよくある質問

他社からの借り換えやおまとめはできますか?

他社からの借り入れが多い方への融資実績が多数あります。複数の金融機関からの借り入れを一本化したい、現在より低い金利での借り換えを検討したいという場合も相談の対象になります。

家族名義の不動産を担保にしたい場合はどうすればよいですか?

不動産の所有者(家族など)の承諾があれば相談できます。自身の名義でない不動産でも所有者の同意が前提となるため、申し込み前に所有者との確認を済ませておくとよいでしょう。

相続予定の不動産でも担保として相談できますか?

相続予定の不動産での融資相談にも対応しており、相続手続きのサポートも含めて受け付けています。相続前か相続後かによって状況が変わる場合もあるため、現在の状況を合わせて伝えると話が進みやすくなります。

毎月の返済額の目安を事前に確認できますか?

公式サイトに返済シミュレーションページが用意されており、金額・期間・金利を入力して返済額の目安を試算できます。あくまでも目安となるため、実際の条件は審査後に確認することになりますが、申し込み前の検討材料として活用できます。

まとめ

つばさコーポレーションの不動産担保ローンまとめ

株式会社つばさコーポレーションは、2009年の設立以来不動産担保ローンに特化してきた専門会社です。個人から事業者まで目的別に5つの商品を用意しており、連帯保証人は全商品で原則不要・返済方法は3種類から選べます。日本全国の不動産が対象で年齢制限もなく、住宅ローン残債・共有名義・税金の未納・赤字決算・新設法人といった状況でも融資実績があります。

同じ不動産担保ローン専門のノンバンクである丸の内AMSが一都三県エリアに特化しているのに対し、つばさコーポレーションは全国対応かつ5商品という違いがあります。地方の不動産をお持ちの方や、売却つなぎ・住宅購入など特定の目的に合った商品を探している方は、まずは無料の申込フォームから相談を始めてみてください。

不動産担保ローン・担保融資のご相談ならつばさコーポレーション

この記事の著者

中村陽介

中村陽介(資金調達マップ編集部)

資金調達や売掛債権の活用法など、経営者が抱える資金課題をテーマに編集・執筆を担当。元ファクタリング会社に勤務していた経験を活かし、ファクタリングの仕組みや活用ポイントについて、実務的な視点から分かりやすく伝えることを重視している。

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