サクソバンク証券の評判 19000銘柄 米国株最低水準手数料の特徴を解説

「外国株式に興味はあるけれど、どの証券会社を選べばいいかわからない」「FXの通貨ペアをもっと増やして取引の幅を広げたい」——そんな悩みを持つ投資家にとって、サクソバンク証券はひとつの選択肢になり得ます。外国株式・FX・CFD・オプション・先物を合わせた取扱銘柄数は19,000以上にのぼり、世界17以上の取引所にアクセスできるプラットフォームを、ひとつの口座で利用できます。この記事では、公式情報をもとにサクソバンク証券の信頼性・商品特徴・手数料・口座開設の流れを整理しました。

サクソバンク証券の評判・口コミとメリット徹底解説【2025年版】 資金調達マップ

サクソバンク証券とはどんな会社か

サクソバンク証券とはどんな会社か 会社概要 登録番号 親会社 所在地
項目内容
商号サクソバンク証券株式会社
設立2006年4月
資本金8億9千万円
代表取締役社長ラワル・シッダルト
所在地〒106-6036 東京都港区六本木1-6-1 泉ガーデンタワー36F
電話0120-007-390(フリーダイヤル)/ 03-5511-6077(携帯)
受付時間平日9:00〜17:00(土日祝・年末年始除く)
登録番号第一種金融商品取引業者 関東財務局長(金商)第239号
加盟日本証券業協会・金融先物取引業協会・日本投資者保護基金・日本商品先物取引協会
親会社Saxo Bank A/S(デンマーク)100%

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2006年の設立以来、日本では15年以上にわたり金融サービスを提供してきたオンライン証券会社です。親会社のサクソバンクA/Sは1992年にデンマーク・コペンハーゲンで創業した欧州系のオンライン銀行で、現在では世界170ヵ国・100万人超の顧客を持ちます。

信頼性・安全性の根拠

信頼性と安全性の根拠 金融庁登録 分別管理 加盟団体 親会社の格付

「外資系の証券会社は大丈夫なのか」という疑問は、多くの方が最初に感じることです。実際のところ、サクソバンク証券がどのような根拠で信頼できるかを整理しました。口コミや評判サイトの声ではなく、公式情報に基づいて確認できる点を中心にお伝えします。

まず規制面では、金融庁に登録された正規の金融商品取引業者(関東財務局長(金商)第239号)です。日本証券業協会や金融先物取引業協会、日本投資者保護基金にも加盟しており、万一トラブルが生じた際も一定の保護制度の対象になります。お客様からお預かりした資金は、法令の定めにより日証金信託銀行に信託財産として分別保管されています。これは会社が経営困難になった場合でも、顧客資産が会社の財産と分離して守られる仕組みです。

親会社であるサクソバンクA/Sの財務状況については、格付会社S&Pグローバル・レーティングから「A-」の格付を取得しています。これは国際的な信用力の指標のひとつで、大手商業銀行と同水準の評価です。また欧州・中東・アジアを含む15ヵ国の規制当局の監督下に置かれており、グローバルな規制基準を満たした運営が行われています。

日本での実績という観点では、2006年の設立から20年近くにわたり継続的に国内でサービスを提供してきており、外資系ながら日本人スタッフによるサポート体制を維持しています。

主要商品の特徴と手数料

主要商品の特徴と手数料 FX 外国株式 ETF CFD 取引手数料

サクソバンク証券の最も大きな特徴は、FX・外国株式・CFDという異なるカテゴリの商品を合計19,000銘柄以上、ひとつの口座・ひとつのプラットフォームで取引できる点です。

FX(外国為替証拠金取引)

取扱通貨ペアは150以上と業界最多水準で、メジャーからマイナー・エキゾチック通貨まで幅広くカバーしています。最小取引単位は1,000通貨からで、少額から取引を試しやすい設計です。

主要通貨ペアでは、一定の取引時間・取引数量の範囲内で「原則固定スプレッド」が提示されています。通常時はスプレッドが安定しやすい一方、相場急変時や流動性低下時には変動する場合があります。ただし現在、GBPUSDとGBPJPYの原則固定スプレッドについては一時中止となっています。今後の再開については公式サイトでご確認ください。

外国株式・ETF

米国・欧州・中国など世界17以上の取引所に上場する10,000銘柄以上の株式・ETFを取引できます。なかでも注目は米国株式の取引手数料で、業界最低水準の0.033〜0.088%(当社調べ・2026年3月24日時点、最低手数料あり)で取引できます。

米ドル口座を利用すれば、米国株の売買時に都度発生する両替コストを避けて取引できます。日本円で購入すると買うときと売るときに両替が入りますが、米ドル口座を使えば好きなタイミングで日本円と米ドルの両替タイミングを選べるため、長期・積立投資にも向きやすい仕組みです。

なお2026年8月3日より、香港証券取引所上場の株式CFDおよび指数CFDについては新規ポジションの建てが不可となります(2027年3月31日まで既存ポジションの保有・決済は可能)。香港株式を検討している方は公式の重要なお知らせをご確認ください。

CFD(差金決済取引)

株価指数・個別株・商品・ETFなどを原資産とするCFDを8,600銘柄以上提供しており、取引手数料は無料です。ただし保有期間や商品によってはオーバーナイト金利・配当等調整金・借入金利・両替コストなどが別途発生する場合があります。

CFDはFXに似た仕組みで、実際に株式を購入することなく価格の「上昇」または「下落」どちらの方向にもポジションを取れる商品です。実際の株式を保有するわけではないため、株主優待や議決権はない点は把握しておく必要があります。

サクソバンク証券の評判・口コミとメリット徹底解説【2025年版】 資金調達マップ

取引ツールとサポート

取引ツールとサポート SaxoTraderGO SaxoTraderPRO TradingView 日本人スタッフ対応

取引プラットフォームは「SaxoTraderGO」と「SaxoTraderPRO」の2種類を提供しています。SaxoTraderGOはブラウザ・スマートフォンで動くウェブベースのツールで、シンプルな操作性が特徴です。SaxoTraderPROはよりプロフェッショナルな機能を備えたデスクトップ版で、マルチチャートやAPIサービスにも対応しています。また、チャート分析ツールとして広く使われているTradingViewとの連携にも対応しており、普段TradingViewを使っている方はそのまま使い慣れた環境で取引を始めやすいという利点があります。

外資系証券会社ということで「サポートが英語だけでは?」と思う方もいるかもしれませんが、日本人スタッフによる電話・メールサポートを提供しています。新規口座開設の問い合わせは平日9:00〜17:00(土日祝・年末年始除く)に受け付けています。

口座開設について

口座開設について eKYC対応 最短30分 デモ口座 仮想資金

口座開設はeKYC(電子本人確認)に対応しており、最短30分での開設が可能とされています。スマートフォンで本人確認書類を撮影・アップロードするだけで手続きが進むため、来店は不要です。

実際に資金を入れる前に試してみたい方向けに、無料のデモ口座も提供しています。デモ口座では10,000,000円相当の仮想資金が用意されており、実際の相場データを使いながらリスクなしで取引を体験できます。FX・外国株式・CFDなど複数商品を扱う会社だけに、実際の注文方法や取引ツールの操作感をデモで確認してから本口座を開設するという流れが、特にはじめての方にはおすすめです。

よくある質問

よくある質問 DRIPサービス 高スワップ通貨 時間外取引 資産保護

配当金再投資(DRIPサービス)とはどういう仕組みですか?

保有している米国株式から受け取る配当金を、自動的に同じ銘柄の株式に再投資するサービスです。再投資の際の取引手数料はかかりません。長期投資において配当金を受け取るたびに手動で再投資するという手間を省けるため、積立・長期保有のスタイルで米国株式を持つ方に向いている機能です。詳細は公式サイトでご確認ください。

高スワップポイントが狙える通貨ペアはありますか?

2026年1月の平均スワップポイント(買い、10万通貨単位あたり1日)として、公式サイトに以下の目安が掲載されています。

  • ポーランドズロチ/円(PLNJPY):290円
  • トルコリラ/円(TRYJPY):270円
  • 南アフリカランド/円(ZARJPY):100円
  • メキシコペソ/円(MXNJPY):100円

ただしスワップポイントは各国の金利動向によって変動するため、取引ツール上で最新の値を確認することをおすすめします。受け取り額よりも支払い額のほうが大きくなる場合もある点はあらかじめ把握しておく必要があります。

時間外取引(プレマーケット・アフターマーケット)はできますか?

米国関連銘柄については、通常の取引時間外であるプレマーケット(市場開場前)とアフターマーケット(市場閉場後)の時間帯にも取引が可能です。決算発表や経済指標の発表が取引時間外に集中することの多い米国株式において、相場の動きにより素早く対応できる環境が整っています。

口座内の資産はどのように保護されていますか?

お客様からお預かりした資金は、法令の定めにより日証金信託銀行に信託財産として分別保管されています。万一サクソバンク証券が経営困難な状況になっても、顧客資産は会社の財産とは別で保全されます。また、日本投資者保護基金に加盟しており、一定の範囲で補償制度の対象となります。

まとめ

まとめ サクソバンク証券の特徴 19000銘柄 FX150通貨ペア 米国株手数料 CFD手数料無料

サクソバンク証券は、外国株式・FX・CFD・オプション・先物を合わせた19,000銘柄以上の取扱銘柄をひとつの口座で利用できるオンライン証券会社です。金融庁への登録・分別保管・投資者保護基金への加盟といった制度面での安全性に加え、親会社サクソバンクA/SのS&P「A-」格付という財務的な信頼性も確認できます。FX 150通貨ペア・米国株式の業界最低水準手数料・CFD取引手数料無料という費用面の特徴も、グローバルな投資を考える方には注目に値します。

「グローバルな分散投資を本格的に始めたい」「外国株式もFXも同じ画面でまとめて管理したい」という方にとって、まずはデモ口座で取引ツールの使い勝手を試してみてください。

サクソバンク証券の評判・口コミとメリット徹底解説【2025年版】 資金調達マップ

この記事の著者

中村陽介

中村陽介(資金調達マップ編集部)

資金調達や売掛債権の活用法など、経営者が抱える資金課題をテーマに編集・執筆を担当。元ファクタリング会社に勤務していた経験を活かし、ファクタリングの仕組みや活用ポイントについて、実務的な視点から分かりやすく伝えることを重視している。

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