補助金情報

デジタル化・AI導入補助金 インボイス枠(電子取引類型)

次回公募待ち
1次締切分公募 — 2026年5月12日締切
【次回公募情報】第2回公募(2026年6月15日締切予定)、第3回公募(2026年7月21日締切予定)、第4回公募(2026年8月25日締切予定)
  • 補助上限額
    350万円
  • 補助率
    中小企業・小規模事業者等:2/3以内、大企業:1/2以内
  • 対象事業者
    発注者と取引する中小企業・小規模事業者等(発注者は大企業も含む)

申請方法

IT導入支援事業者との共同申請が必要。申請マイページを使った電子申請システムで行う。
GビズIDプライムアカウントの取得(1~2週間)とSECURITY ACTION宣言が事前に必要。
発注側企業がインボイス制度対応の受発注システムを導入し、取引先の中小企業・小規模事業者に無償でアカウントを供与する場合が対象。
補助対象経費は、受注側アカウント総数のうち中小企業に利用してもらうアカウント数の割合で計算される複雑な仕組み。

申請の流れ

STEP 1
IT導入支援事業者と導入ITツールの選定
STEP 2
GビズIDプライムアカウント取得(1~2週間)
STEP 3
SECURITY ACTION宣言の実施
STEP 4
申請マイページでの交付申請(IT導入支援事業者と共同)
STEP 5
交付決定通知の受理
STEP 6
ITツールの契約・購入
STEP 7
実績報告書の提出
STEP 8
補助金の交付

注意点・よくある落とし穴

  • 発注者が取引先の中小企業等に無償でアカウント供与することが必須条件
  • 補助対象経費の計算方法が複雑(中小企業向けアカウント数の割合で決定)
  • クラウド利用料は最大2年分まで補助対象
  • 過去のIT導入補助金受給者は賃金引上げ計画策定が必要
  • 申請実績が極めて少なく(2024年0件、2025年1件)、実質的に利用困難
  • 交付決定前の契約は補助対象外

事例・体験談

建設業・従業員50名・東京都 導入: インボイス対応受発注管理システム 補助金額: 120万円
導入前の課題
下請け業者との受発注処理が紙ベースで非効率。インボイス制度対応が困難で、取引先からの対応要請に応えられない状況。
導入後の効果
クラウド型受発注システムで取引全体を電子化。下請け業者10社に無償アカウントを提供し、業務効率が40%向上、請求処理時間も半減した。
製造業・従業員80名・大阪府 導入: 電子取引プラットフォーム 補助金額: 200万円
導入前の課題
協力会社との受発注が個別システムで管理され統一性がない。インボイス制度対応で各社の負担が増大していた。
導入後の効果
統一プラットフォームで15社の協力会社と連携。受発注から請求までの一連の流れを自動化し、取引先の事務負担を大幅に軽減した。
卸売業・従業員30名・福岡県 導入: BtoB電子商取引システム 補助金額: 80万円
導入前の課題
小売店との受発注がFAXとメールで煩雑。インボイス制度対応のため各店舗での作業負担が増加していた。
導入後の効果
Web発注システムで20店舗と連携。発注から納品まで全て電子化され、小規模店舗でも簡単にインボイス対応が可能となった。
この情報は2026年5月1日時点のものです